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モテすぎる家族!バレンタインとホワイトデーが大変

2月といえば、バレンタインデー。

若い頃に好きな男の子にチョコレートをあげた…思い出があるという方も多いのではないでしょうか。

最近ではバレンタインデーは、好きな人にチョコレートあげるというより、お世話になった人への感謝の気持ちを表すモノに変化しつつあります。

カジュアルなお歳暮のような意味合いが強いバレンタインですが、人気のバロメーターのようなところもありますよね。ただ、当然ですが貰ったら返さないといけない…。

人望がありすぎる旦那さんを持ったある女性の悩みです。ちょっと贅沢な?悩みかも(笑)

バレンタインのお返しが大変!

40代の会社員です。

うちは共稼ぎなんですが、主人がなぜかモテる(笑)
その恋愛のモテるも昔はあったんですが、今は会社で慕われてるみたいで…。

バレンタインの日には20個以上のチョコレートを持って帰ってきます。

そして、遺伝子なのか…中学生の息子も20個位貰ってくるし、娘まで10個位貰ってくる!!

家の中がチョコレートだらけになります。

ちなみに、甘いモノを食べるのは私だけ。あとは娘がちょっとつまむ程度です。

まぁ、チョコレートは日持ちするしいいんですが、大変なのがお返し。

息子や娘のチョコレートは、比較的リーズナブルでカジュアルなものが多いのでお返しもカジュアルですが、主人が貰ってくるチョコレートは一箱5000円もするものも含まれていて…。

バレンタインのお返しだけで、毎年10万円はかかります。

買いに行くのも一苦労。

ホワイトデーの日にはわざわざ会社まで主人を送っていきます。主人をというより、チョコレートを運んでいます(笑)

贅沢な悩みかもしれませんが、毎年毎年、バレンタインの日に大量のチョコレートを目の前にして「またか」と思ってしまいます。

もちろん、いただける気持ちは嬉しいんです。だけど、こんなに量があると妻としては「どう消費しようか」「お返しはどうするか」と考えてしまうわけです。

中には「ん?」と思うようなチョコレートも交じってますが、まぁ、そこは見ない振りをしています。

一度、酔っ払った主人がチョコレートを床暖房の位置に置いてしまって大惨事になった事も…

チョコレートは好きだし、本当に気持ちはありがたいのです。だけど、我が家ではバレンタインデーとホワイトデーは一大イベントになってます(笑)

貰ってくる本人はご満悦ですが、めちゃくちゃ大変です。これから息子がもっと大きくなったら…と考えたらぞっとしてしまいます。

バレンタインデーとホワイトデーは一大イベント


学生だったころは、バレンタインデーは好きな人にチョコレートを渡す一大イベントでしたが、大人になるとお返しに苦労する一大イベントになるのですね。

もちろん、人望があるのもモテるのもいいことです。バレンタインデーにチョコレートを貰えない…そもそもバレンタインデーの習慣がない人からすればうらやましいかもしれません。

ですが、ご主人と息子さん娘さんあわせて50個!ともなると、なかなかの作業ですよね。

しかもお返しだけで10万円もかかるとなると、ホワイトデー予算を計上するレベルのイベントです。

いただけるのはありがたいし、幸せなことだけど毎年毎年大変…という奥様の気持ちも解らないでもありません。

バレンタインデーはお世話になった人への感謝でもありますが、ホワイトデーという「お返しをする日」が設定されているだけになかなかパンチのあるイベントでもあります。

シフクのお悩み広場:担当のリン