批判的な同僚にうんざり・・・あなたの周りにもいるかもしれない!正義中毒になっている大人達

生活スタイルが変わったストレスで多くの人がイライラしたりもやもやしたりしている今の時期。SNSでもマスコミでも批判や批評が多く見られます。
もちろん、自分の意見を発信することは悪いことではありませんが、ときに「そこまでいう?」と感じることや「いやいや。あんたが言うなよ」と思ってしまうこともありますよね。何かを批判するのは時に楽しいものですが、批判的な人はの心理はどうなっているのでしょうか。
今回の体験談はいつもいつも「批判」しかしない職場の同僚に悩む人の体験談です。
口を開けば批判しかしない同僚につかれてしまった
小さな会社で事務職をしています。
罪に会社にいるのは4人。その中のひとりの女性・・・私より6つほど年上の方なんですが、とにかく批判的なんです。
この職場で働いて5も年になりますが、この方が誰かや何かを褒めているのを見聞きしたことがありません。朝から「今日は暑い」と始まり、業者さんがサンプルでくれたコーヒーに「香りがない」「薄い」と文句たらたら。
エアコンの点検業者さんが帰宅すれば「仕事が遅い」
お昼のお弁当を開けたら「品数が少ない」
ととにかく文句しか言わない。
私の会社では地元のラジオがBGMとして流れているんですが、ラジオで流れるニュースを耳にすれば、政権批判や著名人の批判・・・。とにかく批判。
あるとき、私が有休をもらって旅行したことがあったんです。お土産を買って会社に置いておいたら
「1人で旅行するなんて・・・信じられない」
「カロリー高そう」
「こういうご当地モノっていい加減なものがおおい」
と文句ばっかり。なら食べなければいいのにと思うわけですが、がっつり食べて子供にもあげたいと持って帰っていました。
ボーナスを貰っても「あーあ、子供がいるのに生活できないよ」と言い出すし、現場の職人さんが事務所の雨樋を修理してくれても「本職の業者がよかった」としかいわない。どうして素直にありがとうと言えないのが不思議です。
最近では、政権批判がお気に入りで桜田の森友だので一日中おしゃべりをしています。もううんざりなんですが、自分は仕事をサボって美容室に行ったり、会社の経費で買った物を無断で持って帰ったりと好き放題しています。
「いやいや、あんたが言うなよ」と思う言動にイライラ。こんなことで・・・と思ってしまいますが、転職を本気で考えています。
最近多い?批判的な正義中毒
批判的な人はどこにでもいますが、最近よく見るのが「正義の側に立っているような気になっている」だけの人です。
体験談の方の同僚も、仕事をさぼっているくせに政権批判を偉そうにしている・・・わけですが、おそらく自分の経験や知性に基づいた意見を述べているのではなくて、なんとなく政権批判をして難しい言葉を使って「自分は正しくて賢い」と思いたいだけ、そうアピールしたいだけなのかもしれません。
実際に、正義中毒と思われるような言動はSNSにも多々あって、政治多的な発言や社会問題をとりあげて批評する人の中には、知性や経験に基づいた正しい論評ではなく、なんとなく言いたいだけ・・・自分が正しいとアピールしたいだけの人がいるように思えます。「何を言っても良い」という恵まれた環境にいる私達ですが、批判的な人は「自己顕示欲」が強い傾向があって、認めて欲しいだけというケースも少なくありません。
このタイプの正義中毒な人に遭遇したら「いろいろ考えていてすごいね」と大人の対応をしてあげてるのが無難です。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。