専業主婦の妻からの恐怖のライン「ご飯作って」がストレス

家事の分担は今や、あたりまえ・・・。ですが、仕事から疲れて帰った後に「食事の準備」はやっぱりストレスですよね。
奥さんが専業主婦という場合は、夕食の支度はやはり奥様というご家庭が多いかと思いますが、今回の体験談は「専業主婦の妻」から来る恐怖のラインです。
妻から「帰ってきたらご飯よろしく」とLINEが来る
結婚3年目、2歳の子供がいる家庭です。
僕が働いていて、妻は専業主婦。これは妻の立っての希望でこうなりました。まあ、収入の面で今は大丈夫だから僕もそれ快諾。妻は仕事を辞めた日に「家事と・・・あと、子供が出来たら育児は私に任せて」といったものでした。
もちろん、休みの日は僕も食事を作ったり掃除をしたりとしていますが、仕事がとてもハードで残業もあり。そして、医療関係なので責任も重大です。
だから、妻には「帰宅したときに簡単なものでいいから食事があると嬉しい。カレーを温め直すとかでもいいし、もちろん先に食べていて良いし、片付けは自分でするから」とお願いしてありました。
ですが、結婚して半年も経たないうちに妻は食事を放棄しました 笑
もちろん、作ってくれる日もあるんですが
「今日は暑くてしんどいから帰ってきたら○○つくって」
「あなたの、親子丼(得意料理)が食べたいな」
「今日は、パスタの気分だから作ってよ。材料ないから買い物もよろしく」
と週の半分はラインか来るようになりました。疲れていないときならいまだいいんですか、残業で遅くなってやっとスマホを見たときにこのLINEがあると正直、げんなりしてしまいます。
体調不良でもなく、ただ暑いから・・・だるいから・・・やる気がでないから・・・という理由。もちろん、家事を軽視しているわけではありませんけどね。同僚に愚痴っても「家事は休みなしだから」となぜか嫁の見方。
ちょっとまってくれよ、じゃあ僕の労働は?
となるわけです。
家事も大変だし、仕事だって大変。最近の流れでは家事労働の方が優遇されるのは解っていますが、あまりに理不尽だと思ってしまいました。それでも我慢していたんですか、これが子供が生まれたらさらに悪化。
妻は、片付けもせず、洗濯もせず。もちろん、料理もせず。
僕が帰ってくるのを待ち構えていて「じゃ、あとはよろしくね」と言って寝てしまいます。
もちろん、恐怖のラインも健在で
「育児で疲れたから、生姜焼き作って欲しい」
「すきやき食べたいな」
「今日は手作り餃子にしてよ」とほぼ毎日。
結婚したことを後悔するレベルです。家事労働や育児の大変さが見直されているのは知っていますが、これではあんまり・・・。ひどすぎるので「思いやりはお互いに持とうよ」と話をしても
「だって、大変」
のひとこと。
かといって、ベビーシッターや家政婦さんを呼ぶのも嫌がるのでとうとう妻の実家に相談するハメに・・・。家をみた義母が絶句して謝罪してくれましたが、これからどうなっていくのか不安です。
しない言い分けが上手が人たち
家事や育児が大変!もっと解ってよ!という女性の声が大きい昨今。
中には、自分のことだけを考えてしまって旦那さんやパートナーへの気遣いが出来なくなってしまっている方も残念ですがいらっしゃるようです。
家事や育児も大変。ですが、やっぱり働くことだって大変。お互いに思いやりを持つことが大切なわけですが「自分の大変さ」だけに目が行ってしまっている人は「だって、私が大切なんだから」と相手の大変さを理解しようとしません。
そして、そういう人は「しない言い分け」を見つけるのが上手なんですよね 笑
「だって、○○が・・・」
というやつです。
コミュニケーションで解決するのが一番ではありますが、どうしても相容れない場合は、生活を共にするのが難しい場合もあるでしょう。
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