姑のおしゃべりがつらい…とうとうストレスで頭痛に?!

姑が原因のストレス…と聞くと嫁いびりを連想する方も多いことでしょう。
敵意むき出しの嫁いびりも困りものですが、決して敵意ではない。むしろ好意的だけど、ストレスになってしまう…ということがあります。今回は「姑のおしゃべりがストレス」というお悩みです。
寝ている時以外はずっと・・・しゃべり続ける姑
結婚して3年。
姑とは近くに住んでいますが、別居です。舅はすでに他界しており、旦那は次男。長男は遠方に住んでいます。つまり、近くにいる家族は私たち夫婦だけ…。
姑は嫁いびりをするようなことは一切なく、むしろ旦那より私を可愛がってくれるくらいです。誰に対しても好意的で敵意を感じたことは一切ありません。ここまではいいんです…が、この姑。とんでもないおしゃべり!ちょっとうるさいなんてレベルではなくずっとしゃべり続けるんです。
しかも内容が、恐ろしいほどにつまらない。とりとめのない話をえんえんと…。寝ているとき以外はずっとしゃべっているんです。
別居だから、普段はいいんですが…。お正月やお盆は何日もいっしょにいることになりその度に頭痛が止まらなくなっていました。
話の内容は「あのね、テレビで見たんだけど…えっと見たの何日だったかな…確かねぇ。ああそうそう、昨日のお昼にね!お隣の○○さんが来ててね!」と話の流れもめちゃくちゃ。当然オチもなければ、起承転結もありません。
この調子でずっと、私の後をついてきます。トイレに入っていたらトイレの前で…お風呂にもついてくるし、私が電話をしていたら、電話の向こうの人に対してえんえんと話しかけます。いつだったか、訪問販売の方を引き止めて朝から夕方までおしゃべりしてすっかりやつれさせてしまったことが、あったとか…。
朝も、私より早く起きて(4時には起きます)そこからずっとしゃべり続けます。だけど、たまになら我慢できました。ですが、私が妊娠してから、わざわざ家に来ておしゃべりをするようになったんです。
「産休に入ったならいいでしょ」と。
姑の軽自動車が見えたら動悸がする…姑から着信があったら胃がキリキリするような感覚。
とうとう、ストレスが原因の病気にまでなってしまい、頭痛も止まらなくなっていました。体調が悪いと言えばそれを元手にまたおしゃべりが始まります。寝る以外に黙らせる方法はありません。
テレビをつけても、おしゃべりの邪魔だと消してしまうし、相づちをうたなかったら「ねえ?どうなの?」と何かを聞いてきます。
旦那に「おしゃべりがしんどい」と言っても「あれは止まらないよ」と。結局、姑から逃げるために里帰り出産することに…物理的な距離がないとおかしくなってしまいそうでした。
産後も、予想通り事あるごとに家に来ておしゃべりをしていましたが、とうとう限界に達してしまい「お願いですから、少し黙っていていただけませんか?」と言ってしまいました。
5分持ちませんでしたが…。
結局、どうにもならず今度、少し離れたところに(姑は長距離の運転をしないため)引っ越す計画を立てています。
敵意や悪意がないから厄介
敵意がない…ただ、ものすごいおしゃべり!トイレやお風呂にまでついてくるのはちょっと尋常ではありませんね。
嫁いびりされるわけではないから、怒れない。だけど、ストレスがたまる…悪意がないことが仇になってしまうケースです。このような場合は物理的な距離を置くのが一番の解決策。電話なら一方的にきってしまうこともできますが、側にいられたらどうすることもできません。
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